今までのはシングルタイプのでしたが、今回と次回のはツインタイプ、
デッキ格納スペースが2つあるものの紹介となります。
まずはこちら、
アルティメットガード社 ツインフリップトレイデッキケース160+ です。
ULTIMATE GUARD社製品ページ↓
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-160.html
晴れる屋通販ページ↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000091/
一般的な400ストレージくらいの大きさのケースが左右に展開し、
2面に収納スペースがあるタイプです。
既存の製品ですとTimeWalkerのものと同じ構成ですね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000002/
マグネットは蓋面に他のデッキケースと同種のものが3つ付いています。
他の製品は、ダイストレイ用の小蓋で1つ使っているとはいえ1面に4つ
付いていますので、他の製品に比べて今回の製品の方が若干
蓋の保持力が弱いと感じました。
※それでも死ぬ気で振り回したり、思いっきり地面に叩きつけなければ
大丈夫ですが。
内部の仕様としては、デッキ収納トレイとダイス収納トレイが1個づつ
付属しています。
以前に紹介したデッキケースと同様に取り出して、
そのまま盤面に置いておけるので便利です。
ケースのサイズ自体が前回紹介した
FLIP_n_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも大きいので、
ダイストレイも一回り大きく、より多くのダイスが収納できます。
ということはデッキ収納スペースも期待できるかな?と思いきや、
なんと、1つのデッキ収納スペースは
FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも狭いのです。
画像2はFLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+のトレイとの比較です。
今回の赤い方のトレイには、ハードスリーブの1重で100枚ギリ、
ハードスリーブ+アウターだと75枚が入りませんでした。
メイン60枚は余裕で入ったので70枚前後が限度かと。
と、ここまでレビューを書いてて気づいたのですが、
今回の商品名は
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+」
次回紹介しようと思っているのが同じTWIN FLIP’n’TRAYカテゴリーで
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」
160と200でTWIN・・・あ、
FLIP’n’ DECK CASEの80+サイズと100+サイズ2個分ということか。
確かに「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」のトレイと
「FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+」のトレイは同じものでした。
ということは、今回の製品のトレイは、
「FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 80+」と同じものっぽいですね。
80+の方は買って無かったから今更気づきました。
そりゃ当然100+のトレイよりは小さいですよね。
そして、それぞれのデッキ収納スペースに格納してみると
画像3のようになります。
片方はトレイが付いてるのですが、もう片面にはトレイが付いてないんですよね。
トレイ付きの方にメインボード、トレイ無しの方にサイドとトークンと余りカード
みたいな収納の仕方になりそうです。
そんで、トレイのついてない面のほうなのですが、
こっちにギチギチにカード詰めてると、反対面にも収納スペースがあるせいで
ケースを逆さにして取り出すみたいな動作がやりにくいので、
出し入れが若干しにくいんですよね。
ここらへんはTimeWalker製品と同じといえば同じなのですが、
もうちょい何かあっても良かったような・・・
総評として、
同シリーズ80+サイズのTWINタイプと考えれば悪くはないけど、
1収納スペース毎の格納限界数や、相対的な蓋のロック強度、
あと600円足せばTWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+が買える
といった点から、個人的な満足度はちと低かったです。
いやー、品質は悪くはないんですけどね。
ハードスリーブ1重、ダブルスリーブ2重のどちらを収納しようにも
60枚と15枚の組み合わせでは微妙に余ってしまう格納スペースががが。
200+の方が便利過ぎたというのもあります。
そんなところで。
デッキ格納スペースが2つあるものの紹介となります。
まずはこちら、
アルティメットガード社 ツインフリップトレイデッキケース160+ です。
ULTIMATE GUARD社製品ページ↓
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-160.html
晴れる屋通販ページ↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000091/
一般的な400ストレージくらいの大きさのケースが左右に展開し、
2面に収納スペースがあるタイプです。
既存の製品ですとTimeWalkerのものと同じ構成ですね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000002/
マグネットは蓋面に他のデッキケースと同種のものが3つ付いています。
他の製品は、ダイストレイ用の小蓋で1つ使っているとはいえ1面に4つ
付いていますので、他の製品に比べて今回の製品の方が若干
蓋の保持力が弱いと感じました。
※それでも死ぬ気で振り回したり、思いっきり地面に叩きつけなければ
大丈夫ですが。
内部の仕様としては、デッキ収納トレイとダイス収納トレイが1個づつ
付属しています。
以前に紹介したデッキケースと同様に取り出して、
そのまま盤面に置いておけるので便利です。
ケースのサイズ自体が前回紹介した
FLIP_n_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも大きいので、
ダイストレイも一回り大きく、より多くのダイスが収納できます。
ということはデッキ収納スペースも期待できるかな?と思いきや、
なんと、1つのデッキ収納スペースは
FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも狭いのです。
画像2はFLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+のトレイとの比較です。
今回の赤い方のトレイには、ハードスリーブの1重で100枚ギリ、
ハードスリーブ+アウターだと75枚が入りませんでした。
メイン60枚は余裕で入ったので70枚前後が限度かと。
と、ここまでレビューを書いてて気づいたのですが、
今回の商品名は
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+」
次回紹介しようと思っているのが同じTWIN FLIP’n’TRAYカテゴリーで
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」
160と200でTWIN・・・あ、
FLIP’n’ DECK CASEの80+サイズと100+サイズ2個分ということか。
確かに「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」のトレイと
「FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+」のトレイは同じものでした。
ということは、今回の製品のトレイは、
「FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 80+」と同じものっぽいですね。
80+の方は買って無かったから今更気づきました。
そりゃ当然100+のトレイよりは小さいですよね。
そして、それぞれのデッキ収納スペースに格納してみると
画像3のようになります。
片方はトレイが付いてるのですが、もう片面にはトレイが付いてないんですよね。
トレイ付きの方にメインボード、トレイ無しの方にサイドとトークンと余りカード
みたいな収納の仕方になりそうです。
そんで、トレイのついてない面のほうなのですが、
こっちにギチギチにカード詰めてると、反対面にも収納スペースがあるせいで
ケースを逆さにして取り出すみたいな動作がやりにくいので、
出し入れが若干しにくいんですよね。
ここらへんはTimeWalker製品と同じといえば同じなのですが、
もうちょい何かあっても良かったような・・・
総評として、
同シリーズ80+サイズのTWINタイプと考えれば悪くはないけど、
1収納スペース毎の格納限界数や、相対的な蓋のロック強度、
あと600円足せばTWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+が買える
といった点から、個人的な満足度はちと低かったです。
いやー、品質は悪くはないんですけどね。
ハードスリーブ1重、ダブルスリーブ2重のどちらを収納しようにも
60枚と15枚の組み合わせでは微妙に余ってしまう格納スペースががが。
200+の方が便利過ぎたというのもあります。
そんなところで。
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