MTGクソデッキとドレノ雑感
2015年6月4日 TCG全般 コメント (2)今更土曜に遊んだ時のメモ
■ブロック構築でクソデッキ
《忍耐の鱗王/Enduring Scalelord(DTK)》っているじゃないですか。
あれ2体並べてどっかに+1/+1カウンター置くとお互いにカウンター
乗り続けて無限ループになるんでデッキにしてみようかと思いまして
色々試しているのです。
※身内用ブロック構築なのでタルキールブロックしか使えない。
とりあえず同じカード2枚並べるのが現実的じゃなかったので
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》でコピってみたり
+1/+1カウンター置くのを《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
でなんとかしようとしたりとバントカラーで組んでみたが、
色指定濃すぎたり色々問題。
特に《書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)》で
鱗王となりすまし拾っても鱗王コピーできないのが。。。
んで、今度はコピー枠を《炎駆の乗り手/Flamerush Rider(FRF)》にして
ナヤカラーでやってみるかと。
《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal(FRF)》と一緒に殴れば
ループに突入出来そう。困ったら龍王2種入れといて、それで普通に殴る
KP頼りプランもあるしと。。。
■ドレッドノート
http://dreadnought-tcg.com/
製品版のカード使って遊ぶのは初めてでした。
構築済みそのままで数回と、パックのカード使ってデッキ組んで数回プレイ。
友人は青単、私は黄単を組みました。
・Lサイズユニットは言われているほど弱くないのでは?
能力が微妙だのアタックボーナスもあるせいで壁にならんだの
評価が低そうですが(直近のカードゲーマー記事で1枚もデッキに採用されていない)
プレイしていて言うほどでも無いのでは?と思い始めました。
まず、序盤のように使えるコストが少なく手札も充実していない状態だと
優秀なMサイズとSサイズ(=配置コストかかる)を盤面に並べるのが難しいので
1体で1つのエリアを埋めてくれるため手札消費等も抑えられる点。
あとは単純にサイズがデカいので、攻めるとき楽だったり、
現状でほぼすべての除去が火力除去なので引っかかりにくいといった点。
普通のデッキではアタック数が減るのが気になるかもしれないので、
コードを多数投入したボードコントロールのようなデッキに採用し、
デッキ内のユニット数が少なくなるのを補完していくとかいいんじゃないかと。
例えば《アナンタ》なんかがLサイズ唯一の絆持ちで登場ターンにBP210なので
ワンチャンありそう。
・スターターのメインアタッカー普通に強い・・・
相手にした感じ青の《アレス》や《アテナ》は1枚で出せる打点の伸びしろが高く
かなりのプレッシャーに感じました。他の色のエースアタッカーぽいのって
絆とfastの自己強化エンチャだけでそんなに伸びしろ無いのに、
こいつらは起動型能力が無制限なのが強い。赤のスサノオも強化付きまくるから強い。 スターター馬鹿にできんとおもた。
・使った黄色のカード
《アプサラスの誘惑》
相手のアタッカーをつぶして攻守逆転させるカード。続けてアクション可能なので
マウントを取り返せるから後半の詰めのターンにあると非常に強かった。
黒の4コストでReの《アスモデウスの眼光》も同じような用途なので強そう。
《ガネーシャ》《ウルヴァシー》
このセットで並べて能力を使った後の《ウルヴァシー》をブロッカーにすると
《ガネーシャ》がモリモリ育つ。というか《ウルヴァシー》の能力の続けて
アクション出来るのが強すぎぃ。
《シヴァ》
逆にこっちは使って評価が下がった。配置3コスト能力3コストが重い。
すぐに能力使いたいなら6コスト必要だしね。採用するなら
《サラスヴァティの琴の音》でマナ加速とかした方が良さそう。
・1ターン目に使える4コストをどうするべきか?
パックのレアとかで優秀な能力持ちのカードは大体Mサイズは2コスト
Sサイズは1コスト必要になりますが、何も考えずにこれらをデッキに投入すると
1ターン目の4コストではM2枚S2枚を並べられない事があります。
最初に適当にデッキ組んだ時にそうなりました(1敗)
そんなわけで序盤からしっかりユニットを並べたいのならばバニラの0コスト
ユニットもある程度入れないといけなくて。そんな観点からもLユニットには
初ターンの盤面的な意味でワンチャンあるのではと。
序盤なら1点くらいのダメージむしろ貰ってコスト面を改善させたいので
2体アタックでLユニット落とされてアタックボーナスもらっても悪くないのでは
と思ったりも。
・カードゲーマーVol.22のPRカード《パイモン》
起動コストが不要なサイズアップ能力2種にMサイズ1コストとマナレシオも良く
おまけに構築制限が黒1とパッと見すごい強そうです。
お値段的トップレアの《ゴモリー》も構築制限黒1なので、合わせて
汎用黒出張パッケージになりそうです。
とりあえず4枚集めといたほうがええんとちゃう?
とまあ、つらつらと感想書いてみるくらいには楽しめました。
最近のTCGにしては相手の行動に対応できることが多いので遊んでいる感が
あるのは良いのではないでしょうか。
あとカード安いからちょっとかじるには丁度いい
ってこれは最近のMTGのシングル値段に慣れ過ぎたか。。。
■ブロック構築でクソデッキ
《忍耐の鱗王/Enduring Scalelord(DTK)》っているじゃないですか。
あれ2体並べてどっかに+1/+1カウンター置くとお互いにカウンター
乗り続けて無限ループになるんでデッキにしてみようかと思いまして
色々試しているのです。
※身内用ブロック構築なのでタルキールブロックしか使えない。
とりあえず同じカード2枚並べるのが現実的じゃなかったので
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》でコピってみたり
+1/+1カウンター置くのを《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
でなんとかしようとしたりとバントカラーで組んでみたが、
色指定濃すぎたり色々問題。
特に《書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)》で
鱗王となりすまし拾っても鱗王コピーできないのが。。。
んで、今度はコピー枠を《炎駆の乗り手/Flamerush Rider(FRF)》にして
ナヤカラーでやってみるかと。
《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal(FRF)》と一緒に殴れば
ループに突入出来そう。困ったら龍王2種入れといて、それで普通に殴る
KP頼りプランもあるしと。。。
■ドレッドノート
http://dreadnought-tcg.com/
製品版のカード使って遊ぶのは初めてでした。
構築済みそのままで数回と、パックのカード使ってデッキ組んで数回プレイ。
友人は青単、私は黄単を組みました。
・Lサイズユニットは言われているほど弱くないのでは?
能力が微妙だのアタックボーナスもあるせいで壁にならんだの
評価が低そうですが(直近のカードゲーマー記事で1枚もデッキに採用されていない)
プレイしていて言うほどでも無いのでは?と思い始めました。
まず、序盤のように使えるコストが少なく手札も充実していない状態だと
優秀なMサイズとSサイズ(=配置コストかかる)を盤面に並べるのが難しいので
1体で1つのエリアを埋めてくれるため手札消費等も抑えられる点。
あとは単純にサイズがデカいので、攻めるとき楽だったり、
現状でほぼすべての除去が火力除去なので引っかかりにくいといった点。
普通のデッキではアタック数が減るのが気になるかもしれないので、
コードを多数投入したボードコントロールのようなデッキに採用し、
デッキ内のユニット数が少なくなるのを補完していくとかいいんじゃないかと。
例えば《アナンタ》なんかがLサイズ唯一の絆持ちで登場ターンにBP210なので
ワンチャンありそう。
・スターターのメインアタッカー普通に強い・・・
相手にした感じ青の《アレス》や《アテナ》は1枚で出せる打点の伸びしろが高く
かなりのプレッシャーに感じました。他の色のエースアタッカーぽいのって
絆とfastの自己強化エンチャだけでそんなに伸びしろ無いのに、
こいつらは起動型能力が無制限なのが強い。赤のスサノオも強化付きまくるから強い。 スターター馬鹿にできんとおもた。
・使った黄色のカード
《アプサラスの誘惑》
相手のアタッカーをつぶして攻守逆転させるカード。続けてアクション可能なので
マウントを取り返せるから後半の詰めのターンにあると非常に強かった。
黒の4コストでReの《アスモデウスの眼光》も同じような用途なので強そう。
《ガネーシャ》《ウルヴァシー》
このセットで並べて能力を使った後の《ウルヴァシー》をブロッカーにすると
《ガネーシャ》がモリモリ育つ。というか《ウルヴァシー》の能力の続けて
アクション出来るのが強すぎぃ。
《シヴァ》
逆にこっちは使って評価が下がった。配置3コスト能力3コストが重い。
すぐに能力使いたいなら6コスト必要だしね。採用するなら
《サラスヴァティの琴の音》でマナ加速とかした方が良さそう。
・1ターン目に使える4コストをどうするべきか?
パックのレアとかで優秀な能力持ちのカードは大体Mサイズは2コスト
Sサイズは1コスト必要になりますが、何も考えずにこれらをデッキに投入すると
1ターン目の4コストではM2枚S2枚を並べられない事があります。
最初に適当にデッキ組んだ時にそうなりました(1敗)
そんなわけで序盤からしっかりユニットを並べたいのならばバニラの0コスト
ユニットもある程度入れないといけなくて。そんな観点からもLユニットには
初ターンの盤面的な意味でワンチャンあるのではと。
序盤なら1点くらいのダメージむしろ貰ってコスト面を改善させたいので
2体アタックでLユニット落とされてアタックボーナスもらっても悪くないのでは
と思ったりも。
・カードゲーマーVol.22のPRカード《パイモン》
起動コストが不要なサイズアップ能力2種にMサイズ1コストとマナレシオも良く
おまけに構築制限が黒1とパッと見すごい強そうです。
お値段的トップレアの《ゴモリー》も構築制限黒1なので、合わせて
汎用黒出張パッケージになりそうです。
とりあえず4枚集めといたほうがええんとちゃう?
とまあ、つらつらと感想書いてみるくらいには楽しめました。
最近のTCGにしては相手の行動に対応できることが多いので遊んでいる感が
あるのは良いのではないでしょうか。
あとカード安いからちょっとかじるには丁度いい
ってこれは最近のMTGのシングル値段に慣れ過ぎたか。。。
コメント
嘲る現身を付けて殴って抵抗の妙義でプロテクションを付けるってどっかで誰かが言っていた記憶がなくもないですね
どちらのコンボパーツも2マナと軽くて取り回しが良さそうですね。
《嘲る映し身/Mirror Mockery(DTK)》はCIP生物と組み合わせても面白そうですし色々試してみます!