【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+
※XENOSKINの質感やらマグネット強度は以前のレビューを参照ください
http://youcontrol.diarynote.jp/201510242317049338/


アルティメットガード社製フリップデッキケースシリーズの
最後を飾るのはコチラ。


ツインフリップトレイデッキケース 200+ Xenoスキン
ULTIMATE GUARD社の製品ページ↓
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-200.html
晴れる屋通販ページ↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000113/


公式ページのTOPにComing soon!!って書いてあるから、つい最近出た新製品かな。

大きさは一般的な400ストレージとほぼ同じくらい。
内部に以前紹介したFLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+と
同じサイズのデッキトレイが2個と、
TWIN FLIP’n’TRAY 160+と同じサイズのダイストレイが1個
格納されています。

蓋はそれぞれのトレイの格納スペースごとに分割されており、
デッキ蓋は2個の内蔵マグネット、ダイス蓋は1個の内蔵マグネットで固定されます。
特に今回のは本体が大きめなので、蓋全体を開けずにダイストレイだけ
取り出せるのは、サイズごとの利便性を考えたナイスな機能だと思います。

蓋1枚に対するマグネットの個数が今までのシリーズ中一番少ないですが、
蓋をきちっと閉じれば各蓋の境目が互いに噛み合った感じとなり
他のに比べて蓋がガバりやすいということはありませんでした。
 ※他のと同様に振りまくったり落下させたり実験済み。

これは同じくダイス蓋とデッキ蓋が分割されている
FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+も同じ感じですね。

採用されているデッキトレイがFLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+と
同じサイズのため、カードの収納枚数も同じとなります。
画像2枚目が100+の灰色トレイも合わせて掲載したもので、

・左の灰色トレイ:ハード+アウタースリーブで75枚と板状ライフカウンター1枚
・真中の黒トレイ:インナー+ハード+アウターで75枚
・右の黒トレイ :ハードスリーブで120枚

となります。
100+シリーズのトレイが2個入っているので、結構な枚数持ち運べますね。
私なんかは普段、デッキ2~3個+サイド+トークン+予備カード
みたいな感じに持ちだすことが多いので、このくらいのサイズが好みです。

また、以前の日記でちらっと紹介しましたが、デッキトレイ無しでも運用可能で、
その場合は1つの収納スペースに3重スリーブ75枚が余裕を持って格納できます。
 ※画像3枚目の左側

トレイを外したことでカード収納スペースの上面に若干余裕が出来るので、
統率者デッキを収納した上面にジェネラスのカードを置いたりとかも良さそうです。


総評としては、
剛性の部分も思ったほど気にならないので、
2個以上のデッキを持ち歩く人なら、とりあえずコレ!

私はカード多めに持ち歩く場合が多いので、コレが一番お気に入りです。
あと、ダイストレイ部を押してずい~って入ってく感触が好き(謎)

ただし、お値段は一番高い1個4400円となっておりますし、
サイズは400ストレージとほぼ同じと大き目なので
「カバンに入れやすいコンパクトな方がいいんじゃ~」という方は、
FLIP’n’TRAY DECK CASE 100+とか、トレイ無しのFLIP DECK CASE 100+を
選択した方がいいかもです。
しかし、これらを選ぶにしても、個人的な感想ですが、
カード収納枚数や多重スリーブにした際の収納のしやすさを考えると、
80+系よりは100+系を選択した方がいいとは思います。


以上でULTIMATE GUARD社のマグネット式フリップケース紹介は終了です。
(晴れる屋で買える80+以外は紹介したしね!)
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。


次回は、タワー型ケースのMONOLITH DECK CASE 100+を紹介しようと思います。
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製デッキケース TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+
今までのはシングルタイプのでしたが、今回と次回のはツインタイプ、
デッキ格納スペースが2つあるものの紹介となります。

まずはこちら、
アルティメットガード社 ツインフリップトレイデッキケース160+ です。

ULTIMATE GUARD社製品ページ↓
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-160.html
晴れる屋通販ページ↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000091/


一般的な400ストレージくらいの大きさのケースが左右に展開し、
2面に収納スペースがあるタイプです。
既存の製品ですとTimeWalkerのものと同じ構成ですね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000002/

マグネットは蓋面に他のデッキケースと同種のものが3つ付いています。
他の製品は、ダイストレイ用の小蓋で1つ使っているとはいえ1面に4つ
付いていますので、他の製品に比べて今回の製品の方が若干
蓋の保持力が弱いと感じました。
※それでも死ぬ気で振り回したり、思いっきり地面に叩きつけなければ
大丈夫ですが。

内部の仕様としては、デッキ収納トレイとダイス収納トレイが1個づつ
付属しています。
以前に紹介したデッキケースと同様に取り出して、
そのまま盤面に置いておけるので便利です。

ケースのサイズ自体が前回紹介した
FLIP_n_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも大きいので、
ダイストレイも一回り大きく、より多くのダイスが収納できます。

ということはデッキ収納スペースも期待できるかな?と思いきや、
なんと、1つのデッキ収納スペースは
FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+よりも狭いのです。

画像2はFLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+のトレイとの比較です。
今回の赤い方のトレイには、ハードスリーブの1重で100枚ギリ、
ハードスリーブ+アウターだと75枚が入りませんでした。
メイン60枚は余裕で入ったので70枚前後が限度かと。

と、ここまでレビューを書いてて気づいたのですが、
今回の商品名は
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+」
次回紹介しようと思っているのが同じTWIN FLIP’n’TRAYカテゴリーで
「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」

160と200でTWIN・・・あ、
FLIP’n’ DECK CASEの80+サイズと100+サイズ2個分ということか。

確かに「TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+」のトレイと
「FLIP_TRAY_XENOSKIN_DECK_CASE_100+」のトレイは同じものでした。
ということは、今回の製品のトレイは、
「FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 80+」と同じものっぽいですね。
80+の方は買って無かったから今更気づきました。
そりゃ当然100+のトレイよりは小さいですよね。

そして、それぞれのデッキ収納スペースに格納してみると
画像3のようになります。
片方はトレイが付いてるのですが、もう片面にはトレイが付いてないんですよね。
トレイ付きの方にメインボード、トレイ無しの方にサイドとトークンと余りカード
みたいな収納の仕方になりそうです。

そんで、トレイのついてない面のほうなのですが、
こっちにギチギチにカード詰めてると、反対面にも収納スペースがあるせいで
ケースを逆さにして取り出すみたいな動作がやりにくいので、
出し入れが若干しにくいんですよね。
ここらへんはTimeWalker製品と同じといえば同じなのですが、
もうちょい何かあっても良かったような・・・


総評として、
同シリーズ80+サイズのTWINタイプと考えれば悪くはないけど、
1収納スペース毎の格納限界数や、相対的な蓋のロック強度、
あと600円足せばTWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+が買える
といった点から、個人的な満足度はちと低かったです。

いやー、品質は悪くはないんですけどね。
ハードスリーブ1重、ダブルスリーブ2重のどちらを収納しようにも
60枚と15枚の組み合わせでは微妙に余ってしまう格納スペースががが。
200+の方が便利過ぎたというのもあります。

そんなところで。
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製スリーブ SUPREME SLEEVES MATTE +残りのケースの簡易感想
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製スリーブ SUPREME SLEEVES MATTE +残りのケースの簡易感想
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製スリーブ SUPREME SLEEVES MATTE +残りのケースの簡易感想
ご要望がありましたので、デッキケース各種といっしょに買ってきた
アルティメットガード社 スタンダードサイズ スリーブ マット (赤) 80枚入り
について、簡単に紹介したいと思います。

製品ページSUPREME SLEEVES MATTE
http://www.ultimateguard.com/en/card-protection/supreme-sleeves/matte-standard.html
晴れる屋通販ページ
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gSLEEVE000104


ハードスリーブで最近流行のマット加工のしてあるバージョンです。
1パック80枚入りで晴れる屋では600円でした。

この手のシリーズで有名なのが、UltraProのデッキプロテクターマット版と
KMCカードバリアハイパーマットプレミアムでしょうか。
その系統の商品だと思ってください。

特徴としては、最近は珍しい80枚入りの販売形態でしょうか。
上記2種は50枚入りなので、2個買わないといけませんが、こいつは1つでOKです。
メイン60枚とサイド15枚と予備5枚で使えますね。
UltraProなんかはロットによって結構サイズのばらつきがあったりして
2個買って大変な思いをしたので、そういうところは気にしてしまいます。

サイズは66×91mmと少し幅が狭い方のサイズです。UltraProの新型と同じサイズかな。
国産のキャラものスリーブの多くが67×92mmなので、そういうのよりは
カードをスリーブに入れるとき若干きつめです。

裏面はエンボス加工でザラザラしていて、KMCハイパーマットプレミアムよりも
UltraProマットに近い感触です。
そして表面はグレア加工?みたいで光が反射しづらくなっています。

画像2枚目は、
左:UltraProデッキプロテクターマット
中:KMCカードバリアハイパーマットプレミアム
右:UltimateGuard SUPREME SLEEVES MATTE
を並べたもので、上段がノーマルカード、下段がFoilカードを入れたものです。

特に撮影などをすると顕著なのですが、表面が殆ど光らなくなりFoilが目立たなく
なるので、Foil好きの人は注意が必要です。
逆に、この反射しない特性から、動画撮影等には非常に適したシリーズだと思います。

因みに、この3種でスリーブの固さを比べてみるとUltimate Guard社のものは、
UltraProのものよりは確実に固く、KMCのものより気持ち柔らかいかな?
といった感じでした。
まあ、UltraProがちと薄いというのもあるのですが。


画像3枚目は何枚かカードを入れて接写したものです。
製品内のサイズのばらつきは無く、問題無く使えそうです。

この状態でヒンズーシャッフルをした感じ、
表面がサラサラしているためシャッフル中に引っかかることもなく
スムーズにシャッフルできました。
更にファローシャッフル(横入れ)も非常にスムーズにできましたので
角の部分の加工も問題無いかと思います。
ファローシャッフルの感覚は、
KMCのより滑りが良いむしろスーっと行き過ぎる感じだったので、
あんまりカードが滑らずにガッチリ噛み合う感が欲しかったら
KMCの方がいいかもしれません。
逆に力を入れずにサッとやりたい方は、UltimateGuardの方がいいかも。


とまあ、そんな感じで、一言で言うと
「UltraProマットのより材質がちょい固めでサイズばらつきも無い版」
といったところでしょうか。
品質は悪くない、むしろ良い方だとは思います。

私の中では、この手のシリーズで現状最強と思われるKMCハイパーマットプレミアムと
どっちを買うかというと微妙なところです。

・KMCの方が材質が固めで、横入れが少し重い
・UltimateGuardの方が材質が柔らか目で、横入れが軽い

あとは好みの問題ですかねー。


■後日書く予定の残りのデッキケースの簡易使用感をば■
【TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+】
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-200.html
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000113/
・前に紹介したFLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+のダブル版
・デッキトレイは↑と同じもの
・ダイストレイがデカくて↑のより沢山入るのがgood

【TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 160+】
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-160.html
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000091/
・こっちもFLIP’n’TRAY100+のダブル版かと思いきや、デッキトレイ1個に
 格納できる枚数が少ない!2重スリーブ60枚ギリ、3重は60枚入らない!
・カード収納スペースのトレイついてない方の出し入れがしづらい。
・これ買うならTWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+の方を
 買った方がいいと思います。

【MONOLITH DECK CASE 100+】
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/monolith/monolith-deck-case-jewel-edition.html
http://www.hareruyamtg.com/jp/g/gDECKBOX000096/
・UltraProのSATIN TOWER DECK BOXと同種の製品
・蓋がななめカットで開けやすい。
・底面のダイストレイがUltraProのより底が深くて大きめのダイスも入る

そんなところで。
【レビュー】FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+
【レビュー】FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+
【レビュー】FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+
続きましては、デッキケースにダイストレイもついた商品、
FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/flip-n-tray/flip-n-tray-deck-case-100.html
になります。

晴れる屋通販 デッキケースコーナー↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/c/cDECKBOX/


因みにULTIMATE GUARD社はドイツの会社のようで、
ヨーロッパでは結構有名らしいです。


前回のデッキケースと異なり、今回の商品の素材には革製の方は無く
Xenoスキンのみが存在します。
ただし、「80+」と「100+」のサイズ違いは存在しますので、
いずれにしろ購入時は注意が必要です。
今回は「100+」サイズを購入してきましたので、以降は「100+」サイズ基準
のレビューとなることにご注意ください。


■トレイが内蔵されたデッキケース■
この商品で特徴的なのは、なんといっても内蔵された2種類のトレイです。
デッキを入れる部分とダイス等の小物を入れる部分にそれぞれ付属していて、
このトレイにデッキなりダイスなりを格納して、取り出す際は
引き出しのように引き出して盤面に置きます。
なんか出し入れしていると、ミニチュアの家具でも弄っているような感覚に
なってきますw

トレイの内径サイズは、前回紹介した「FLIP DECK CASE 100+」と同じなので、
同様にハードスリーブ120枚、アウタースリーブ有75枚(余裕あり)が収納できました。
ただし、アウタースリーブの方はスリーブ上部(口が開いてる辺)と当たる面が
若干きつかったように感じますので、ここでもオーバーサイズのスリーブを使っている
人は注意が必要です。
頭が飛び出ている仕切り版なども格納は出来ないです。
また、前回同様に3重スリーブも試してみましたが、
こちらもFLIP DECK CASEと同じく75枚が限度でした。

ダイストレイの方は、UltraProサテンタワー下部のように
そのまま盤面に置いておけるので便利です。
また、この部分だけ蓋が分かれているので、ダイスだけ取り出したい時も
蓋を全面展開しないで済むという利点があります。
このような蓋がセパレートした形状は、TimeWalker製品(晴れる屋さんで扱いあります)
にて以前より見られた構造ですが、あちらのはトレイが付いていなかったので、
収納したダイスを取り出すときに、結局ケースごとひっくり返さないといけない
(ケースの置くまで指が届きづらい)ので、取り回しとしては、今回の
UltimateGuard社製品のようにトレイがついていた方が便利だと思います。


■マグネットの位置と剛性■
マグネットは画像2の赤丸部分についており、
デッキ側の蓋に3つ、ダイス入れ側に1つついています。
いずれも強力なマグネットで、逆さにしてブンブン振り回しても
蓋がばらける様子はありません。

これは実際にお気に入りのモダンソウルシスターズデッキを入れて
シェイクしまくってるTolarian Community Collegeさんの動画を
見ていただけるのが分かりやすいかと思います↓
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KOh3cBQcE
これの6:00~くらいから

さらに、落下テストもしてみましたが、
腰の高さくらいから放り投げると蓋は空いてしまうのですが、
なんと中身が飛び出ることは無かったのです。

これは中に入っているトレイが隙間なくケースに入っているため、
蓋が相手もトレイが飛び出すことが無いためです。
この2重構造のおかげで、蓋が開いたら直カードのFLIP DECK CASEより
中身が飛び出す可能性が格段に低くなっています。


■トレイなしでの運用■
トレイを外してデッキを入れる際は、画像3のような感じになります。
これで3重スリーブ75枚を格納した状態で余裕があるので
80枚くらいはいけそうです。
トレイが使えなくなるため取り回しは悪くなりますが、
サイズ的余裕は生まれます。

因みに、画像3のダイス入れ部分のように、トレイを外したところに
縦にカードを入れようとしても上がはみ出てしまうので、
縦入れは不可能でした。



■総評的な■
Xenoスキンの肌触り、強力なマグネットに加えて、やはりトレイの部分がキモで
これのおかげで取り回しが改善するだけでなく、使う、使わないの選択により
内部サイズを調整し、アウタースリーブを付けた場合の格納のしやすさを
FLIP DECK CASEよりワンチャン担保できるようになるのはデカイと思います。
ただ、トレイがあると出し入れが格段に快適になるので、
出来れば正規の運用をしたいところです。

80+サイズが2800円、100+サイズが3200円と決して安いものではないですが、
それでもウルトラプロの革風デュアルボックスよりは安いですし、
満足度は高いと思います。
ダイスも入るし、しばらくはコレにスタンダードのデッキ1個入れて
持ち歩いてみようと思います。
【レビュー】FLIP DECK CASE 100+に3重スリーブで入れると
【レビュー】FLIP DECK CASE 100+に3重スリーブで入れると
【レビュー】FLIP DECK CASE 100+に3重スリーブで入れると
コメントありがとうございました。

そして、煙突依存症深海魚.アンコウさんより
>インナー+ハード+アウターの3重の場合それぞれ何枚入るのでしょうか?

という質問がありましたので、早速実験です。

手持ちで3重スリーブのデッキが以下の構成のしかなかったので
これで勘弁してください。多分一般的な構成だとは思います。
・インナー
 KMC製パーフェクトサイズ(89×64mm)
・ハード
 キャラもののハードスリーブ
 具体的にはバンダイ製クルセイドシリーズのBOX特典スリーブ、ネオ・グランゾン
 サイズは一般的なキャラスリハードと同じかと
・アウター
 エポック社のアウタースリーブエンボスクリア(69×94mm)

内径は革製100+でもXenoスキン100+でも同じなので、
とりあえずXenoスキンに格納してみてます。

結果、メイン60枚、仕切り1枚、サイド15枚は収納することができました。
(画像1)

しかし、これ以上となると流石に厳しいです。
上記75枚を収納する際にも、一気に入れるとキツそうだったので、
2~3回に分けて入れていたので、
「3重スリーブでスムーズな出し入れ」というのは難しいと思われます。

また、格納する向きを90度回転させて横向き?に入れた場合、
(画像2、上側がアウターなし、下側がアウターあり)
アウタースリーブ付きでは幅が足りず斜めになってしまいました。

アウターなしのハードスリーブのみでしたら幅の問題は解決できるのですが、
正位置では格納出来ていたハードスリーブのみ120枚を90度回転させて
横向きで入れようとすると、すべてが入りきらない状態でした。
恐らく、ほぼ正方形の底面に見えるのですが、若干横幅より奥行きの方が短いため
90度回転させて入れようとするとカードが微妙に弧状に湾曲してしまい
入りきらないのかと思います。

これらのことから、カードを向きを変えて格納するのも
ちょっと怪しいのではないかと思います。


色々やってみて、やはりアウタースリーブや3重スリーブは
あまり想定されていないのかもしれません。
海外ってアウタースリーブ使う文化無いのかな?


もし、アウタースリーブを使うのであれば、
次回以降紹介しようと思っている、
FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 100+
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/flip-n-tray/flip-n-tray-deck-case-100.html
とか
一番大きいサイズの
TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-200.html

内部トレイを外して使うのがよさそうです。
とりあえず、TWIN FLIP’n’TRAY XENOSKIN DECK CASE 200+に
先ほどの3重スリーブをトレイを外して入れてみたのですが、
(本当は両サイドにトレイが付属しています。)
(画像3)
片側に75枚入れて、まだ少し余裕がある感じです。


また、何かありましたら試せる範囲でなら答えられますので~
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製FLIP DECK CASE 100+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製FLIP DECK CASE 100+
【レビュー】ULTIMATE GUARD社製FLIP DECK CASE 100+
お待たせいたしました。
DNに画像3枚しか掲載できないの不便。
製品のここが見たいとかありましたら、コメント下さい。
別途upします


リンクさせていただいているArvelさんに教えていただいたのですが、
先日日記で紹介したULTIMATE GUARD社のカードサプライ品が
晴れる屋さんで買えるようになったので、
早速、色々買ってきたので使用感とか見て行こうと思います。


晴れる屋 デッキケース↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/c/cDECKBOX/
なお、晴れる屋さん店頭にはサンプルも展示してありますので、
気になる方は来て観て触って納得しての購入をオススメします。
結構値段するしね~。



最初にご紹介するのは、一般的な形状のデッキケース
■FLIP DECK CASE XENOSKIN 100+■
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/flip-deck-case/flip-deck-case-xenoskin-100.html

UltraProのマナシンボルフリップデッキケースとかと同じ形状ですね。
デッキ1個+αのカードが入って、マグネット式の蓋になってるタイプです。
ここで注意していただきたいのは、このタイプのケースは

・サイズが「80+」と「100+」の2種類ある。
・素材が「革風」と「Xenoスキン」の2種類ある。
という点です。

つまり、晴れる屋の商品ページにあるのは、
・80+ の革風
・100+ の革風
・80+ のXenoスキン
・100+ のXenoスキン
の4種類になります。

今回紹介する青い方は「100+の革風」、紫の方は「100+のXenoスキン」
なのですが、パッケージの見た目が殆ど同じで遠目に判別しづらいので、
商品を購入する際には必ず確認するようにしましょう。
(パッケージは1つ前の日記参照)


数字の方は要するにケースのサイズで、
「80+」ならダブルスリーブで80枚収納可能
「100+」ならダブルスリーブで100枚収納可能
ということです。当然、厚みが変わってきます。

素材に関しては、
「革風」の方は、そのまま革っぽい手触り。
手持ちの中では、UltraProの革風デッキボックスに近かったです。
http://www.mint-ultrapro.jp/?pid=77244956
というかほぼ同じですね。

んで気になる謎の素材「Xenoスキン」
箱の説明には「Innovative XenoSkin material with anti-slip texture」
って書いてありますね。
画像1枚目(で見えるかな?)のように細かい凹凸の加工がしてあり、
触った感じはざらざらしてます。最近流行のスリーブザラザラ加工を
革製デッキケースに適用したイメージですかね。
車の座席シートのザラザラ感とかに近いかも。
肌触りも非常によく、今までのカードゲームサプライには無かった感触なので
触っていて楽しいですw


■カードを入れてみる■
画像2枚目は、今回購入した「100+革製青」と「100+Xenoスキン紫」それぞれに
スリーブつけてデッキを収納してみた感じです。
青い方は、ハードスリーブ(ブロッコリー等のキャラもの)に入れた
60枚デッキを2個、
紫の方はハードスリーブにエポック社のアウタースリーブエンボスクリア
(69×94mm)をかぶせたメイン60枚+サイド15枚、を収納しています。

100+サイズの場合シングルスリーブなら120枚まで収納可能と
商品説明にありますが、結構キツキツなので取り出しが若干しにくいと思いますので、
個人的には120枚きっちり詰めての運用はオススメできないかと。

アウター被せた75枚の方はまだまだ余裕がありますね。
でも、流石に100枚収納は無理そうです。
多分ダブルスリーブで100枚収納可能って言っているのは、
インナースリーブ+ハードスリーブでのダブルスリーブなのかもしれません。
あと、現状で横幅がピッタシなのでアウターの上に更にオーバーサイズのガードを
付けて(スリーブガードガード?)使用されている方は、入らない可能性がある
ことをご注意ください。
やはり心配なら店頭でサンプル確認するのが一番ですね。


また、革製とXenoスキンでは内部の素材も異なっています。

革製の方は表面と同じ革製の素材で非常にすべりも良く、
デッキの取り出しはし易かったです。
因みに、UltraPro製品は内部は布生地っぽかったです。

Xenoスキンの方は、表面とは異なり柔らかい手触りのするメガネを拭く不織布のような
材質で出来ています。表面とは対照的に柔らかな素材で高級感もありますが、
カードの滑りが少し悪いので革製の方で試したようにギリギリまでカードを詰めていると若干カードが取り出しにくいかもしれません。
・・・うん、この素材構成、高級メガネケースやなw


■最大の特徴、とにかく固いマグネット■
そして、今回私がULTIMATE GUARD社製品を求めた最大の理由、それが

内蔵された強力な4つの磁石で強固に蓋をロック!

これです。
正直、今までの革製デッキケースは蓋のマグネットが弱く、
横に倒したり逆さにしたりするとデッキがどばぁーしてしまいました。
そのため、Tolarian Community Collegeさんの動画で、この製品を見つけた時の
ときめきは相当なものでした。
↓Tolarian Community CollegeさんのUltimateGuardレビュー
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KOh3cBQcE

ということで早速、お気に入りの
ジェイス4枚、ギデオン4枚入ったジェスカイトークンデッキを格納して
命がけの耐久テストです。

【逆さにしてみる】
安心してください、ばらけません。

【逆さにして縦に振ってみる】
安心してください、ばらけません。

【逆さにして、激しく縦に振ってみる】
安心してください、ばらけません。
(画像3、激しく振るの図)

すげえよ、これ・・・・

色々試してみた結果、
・腰の高さ位から落としても大丈夫だった
・普通落とした場合も、マグネットが内蔵されている蓋面に斜めに
 床と接触すると流石に蓋が空いた。
・回転させながら落としてみたら流石にダメだった。
・逆さまにして両手で持って死ぬ気で振り回したら流石にダメだった。

というように故意に開けようとしない限りは絶対安全でしょう。




■結構長くなってしまいましたが■
素材の感触とか書いてたら長くなってしまった。。。
残りの種類については形状面の話に絞りますわ。

ということで、ULTIMATE GUARD社のデッキケースレビューその1でした。
80+は1700円、100+は2000円で、素材の違いによる値段の差はありません。
お好みの素材を選んでいただければと。

通常のデッキケースよりも幾分か高めの商品ですが、
期待していた要件である「強力な蓋のロック機構」は実現されており、
Xenoスキンの肌触りも個人的に好きなので、満足のいく製品でした。

昨今のMTGのデッキ単価の上昇はとどまることを知らず、
4枚必須の神話レアともなると3000円の壁を優に超え、
8000円、10000円が珍しくない時代となりました。
スタンダードですらそんな状態なのに、レガシーやヴィンテージときたら・・・
そんな何かあったら簡単に買い戻せない、あなたの大切なデッキを守り運搬するのに
今までのような簡易ケースで安心できるのでしょうか?

これからの時代、デッキケースは強さ(Strong)だぜ
買うてきた
後でねっとりじっくりレビュー予定
MONOLITH™ DECK CASE 100+
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/monolith/monolith-deck-case-100.html
Easy Opening!!

昨日の日記のSATIN TOWER DECK BOXと同じ感じの製品で、
さらに開閉がしやすいとでもいうのか・・・・

ULTIMATE GUARD社の製品は全体的に評価も高そうなので↓
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KOh3cBQcE
日本で取扱いが無いのが悔やまれます。流通してくれよな~たのむよ~

■今日の買い物
搭載歩行機械1枚と、WS前川みくにゃんサイン1枚
最近金遣い荒くてやヴぁい。
【レビュー】おすすめされると買っちゃう系
【レビュー】おすすめされると買っちゃう系
ということで買ってみた
SATIN TOWER DECK BOX
http://www.mint-ultrapro.jp/?pid=75510838
割と前から日本でも買える定番商品だけど持って無かったしね。

商品説明にはインナー+ざらスリで100枚収納可能とあるが、
自分の画像のはキャラスリ+スリーブガードで75枚。
これで問題無く収納可能ですが、100枚は入らないかも。あと15枚くらい?
横幅が割とギリギリなので、オーバーサイズのスリーブガード使ってる人は
画像2枚目みたいに横向きに入れるといいかも。まだ余裕ある。

蓋がちょっと硬い気もするけど、これくらいじゃないと持ったとき
すっぽ抜けそうだし、そこはまあ安全重視の方がいいよね。
最近のカード高いし。

ダイストレーは外してそのままダイス入れとして盤面に置いておけてgood。

一番良かったのはケースの手触りすかね。サラサラしててキモティー。
1500円と安くはないけど、この手触りが好きならいいんじゃないかと。

革製のケースも捨てがたいが、やっぱマグネットの問題がナー。
革製フリップボックス以外にも、《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast(CMD)》
のイラストのPRO-TOWER DECK BOXも持ってるんだけど、
こっちもマグネットガバガバで持ち歩きに使えないという苦い思い出ががが。
昨日の動画シリーズ見てると、ULTIMATE GUARDの革製BOXは
マグネット強そうだったから試してみたいけど、日本で取扱あるのかな。

やべーTWIN FLIP’n’TRAY とかあるんだ
http://www.ultimateguard.com/en/boxes-cases/twin-flip-n-tray/twin-flip-n-tray-deck-case-200/blue.html
PTの生放送はあんま見ずに
海外のデッキケースとかをレビューしている動画シリーズを見てた土日。
コレがPart1かな↓
https://www.youtube.com/watch?v=EmxqofgvG2I

自分で持ってるのも何個か紹介されてて、
特にUltraProのピンクの髑髏イラスト入りの革製ダブルケースは、
高い金払って買ったのにマグネット弱くて蓋ガバガバで動画内評価Dも納得w↓
https://www.youtube.com/watch?v=S8mEOLv-G9Y

MO版イラストのMOXENがプリントされたデカい立方体ケースとか、
店で見た時に、「これぜってーカバンに入らないだろ・・・」とか
思ってた部分をちゃんと動画内で実験してて、どこの国でも同じ事考えてるんやなとw↓
https://www.youtube.com/watch?v=uciXA2tQ-Gw

あと、事あるごとにUltraProのSATIN TOWER DECK BOXを推してきて笑うw

■その他の買い物
WSモバマスが発売されたので、とりあえず適当にパックと前川みくにゃんの
サインだけ買う。カートン特典のやつって描き下ろしじゃない?
痛風25才児とか新規絵なら欲しいかもと思ったが、アニメ切抜きっぽいので
いらんかな。
BFZはブロック構築のファッティデッキミラーで有効という状況になった
偶数禁止マンとか2回回収できる6マナ5/4とか地味に足りてなかったのを購入。
セット的にはギデオンがなんかたいへんなお値段になってるっぽいすね。
箱から4枚引けてて良かった。。。
ここはいつぞやの悪斬&神ジェイスみたいな感じで、ジェイス&ギデオンの
札束デッキをスタンで使いたい。→PTTOP8に残ってるジェスカイやな。

【駄文】金曜mtgとか

2015年10月10日 MTG
身内でBFZブロック構築のお時間でした。
金曜は割と友人間で集まる機会も多いので、毎週金曜日には
その時の雑感をメモしていこうかな、
というスタンダードの話をするわけでも無い、誰得感満載の日記w

今日持って行ったのは、
オムナスを使いたいがために組んだ緑赤青ランプ、
青黒白の除去コン。
店着いたのが遅かったのもあり、除去コンのみ少し回す。
最近ブロック構築をやるたびにマナランプ系の重いカードばっか使ってたので、
《深水の大喰らい/Fathom Feeder(BFZ)》、《手酷い失敗/Horribly Awry(BFZ)》、《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》辺りの2マナ域が使いたくて
組んだ感じ。
これらに覚醒除去とカウンターをハリマ―の潮呼びで回収して
オブとギデオンのPW連中につなげる感じ。
各枚数はテキトーに組んだので割愛。
⇒白黒同盟者系?と試合して、除去り合った結果、白黒マンランドがにらみ合う
不毛な事態に。
《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》とかインスタントタイミングで
マンランド処理できるカードをある程度用意しとかないとダメでしたね。
使ったカードの中では《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》は、
好感触でした。3マナ域からのスペルが多かったり、
ウラモグみたいに唱えるだけでお得な生物がいたりするので、2マナで先手を
打てるこの手のハンデスは悪くなさそうでした。
あとは、あんま長々と試合してウラモグとか出せるマナ域まで相手を
到達させても不利なので、中盤くらいから攻める要素も増やしたいかな。
マナベースも4ターン目ギデオンの白白がきつかったので要検討。
しかし思考レスで色の合うバトルランド2種+白黒マンランドでタップイン12枚
とかやると、序盤のもっさり感がハンパない。
と、細かい悩みはありますが、デッキの方向性は悪くない気がしました。

オムナスデッキの方は完成度も低かったので・・・
BFZだけだと、マナ加速3マナスタートだから、流石に遅すぎでした。
(同盟者マナクリは2マナだけど生物限定なので)
また、ランプ系のデッキには必ず《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
が入ってくるので、それ撃った後だと「ウラモグでいいじゃん」という結論に
なってしまい、最終的に出すフィニッシャーがウラモグとの差別化を図れるか
どうかが問題でした。
んー、《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》も合わせて
上陸系デッキ組めないかなーと思ってたんだけどなー。

そのあとは飯食ってだべって解散。
飯時に「mtgで好きな装備品は?」って話題になったんだけど、
私は《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(CMD)》ですかね。
実際【速攻】はテンポ良くなるので好きなキーワード能力ですわ。

そうそう、なんかアキバ某店で両面ジェイスの買取が5ケタに乗ったとか
聞いたんですが・・・それは・・・流石に・・・・
1か月ちょい前に5000円でたけーたけーと思いながら買ったのが、
まさかお買い得になる時代が来るとは思わなかった。。。
歴代スタンダードシングル価格最高額更新か?
・金曜
閉店ギリギリについて予約分回収
そういえばROE発売日もこんな感じだた
エルドラージとは相性わるい

・土曜
身内でBFZドラフト
嚥下生物を取って青黒エルドラージ、にしたかったけど枚数足りなくて
覚醒呪文回収するやつと覚醒呪文入れてハイブリット。
赤緑上陸、4色コン、白赤同盟者とやって辛勝3-0。
アンコの無色生物+1/+0するやつとかいないと打点足りなさすぎ。
コモンの無色生物+2/+0先制付与するソーサリーとかもっと取ればよかった。
ぶっちゃけ覚醒土地生物でなんとかしてた感。

・日曜
残りの予約分の箱を剥く。1カートンばらして結果
【1箱目】
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
《隔離の場/Quarantine Field(BFZ)》

【2箱目】
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
《淀みの種父/Sire of Stagnation(BFZ)》
《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
《アクームの火の鳥/Akoum Firebird(BFZ)》

【3箱目】
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》foil
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》foil
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
ZENEXP 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》
《忘却蒔き/Oblivion Sower(BFZ)》
《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BFZ)》
《水の帳の分離/Part the Waterveil(BFZ)》

【4箱目】
《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BFZ)》foil
《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BFZ)》
《下生えの勇者/Undergrowth Champion(BFZ)》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
《隔離の場/Quarantine Field(BFZ)》

【5箱目】
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir(BFZ)》
《下生えの勇者/Undergrowth Champion(BFZ)》
《怒りの座、オムナス/Omnath, Locus of Rage(BFZ)》

【6箱目】
《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
《アクームの火の鳥/Akoum Firebird(BFZ)》
《淀みの種父/Sire of Stagnation(BFZ)》
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》

3箱目が神だったのでおk。EXPも青フェッチだし。

あと2箱あるけど、レア確認して揃って無かったら剥くか微妙。

禁止制限とか

2015年9月29日 MTG
http://mtg-jp.com/publicity/0015763/
エターナルは野放しかと思ってたので、ちょっとびっくり。

【レガシー】
《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》禁止
《黒の万力/Black Vise(4ED)》解除
【ヴィンテ】
《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》制限
《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》制限
《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》解除

探索はやっぱりだめだったよ。
明日から謎のブラックヴァイス値上がりっすかね。
自分に関係あるのはヴィンテのチャリス制限。
ハメパターンが減ったか。
なんか、こう相手の行動を縛っていくよりも、とっとと勝つような
ギミックを多くした方が話が早そう。
BFZプレリとUltraProの折り畳み4面カードアルバム
BFZプレリとUltraProの折り畳み4面カードアルバム
土曜は昼にBFZプレリ
弁当箱が1種類のみなので、運営は楽そうだった。
引いたレアは
ウギンの洞察力(プレリfoil)
大草原の川
乱脈な気孔
古参の戦導者
荒廃の双子
果てしなきもの
乱動を刻むもの、ノヤン・ダール

なんか同盟者とか軽いクリーチャー全然入ってないんだけど・・・
0/6の壁とかでしのいで土地伸ばして覚醒呪文とノヤンダールとエルドラで
どうにかする、緑青白低速ファッティデッキに・・・

結果、1-1-1
お互い怪獣大決戦状態になって詰め切れず引き分けてしまったのは、なんとも。
土地伸びてからの覚醒呪文+ノヤンダールは流石に強かった。
負け試合は地主になってた。
アビリティランド込みで土地19とかにしてたから仕方ないね。
青1マナのバウンスとかタップの覚醒呪文がソーサリーなのは使いにくいなあ。
覚醒付いてるからインスタントだと唐突にブロッカー生えてくるから問題
ってのは分かるけどさ。インスタントで使えるそういうのが少ない。

プレミアム神話レアは会場(40人)で3~4人くらい?出てた模様。
結構出るのかな?

その後は友人たちとフリープレイしたり。飯食ったり。
久しぶりにクルセイドやったら、相手のガンバスターにわいの
サイバスターが1/1/1にされてぶち抜かれた。

画像は今日買ったUltra・Proのプロゲーマー(カードゲーム)用アルバム 4プレイセット↓
http://www.mint-ultrapro.jp/?pid=88457096
折りたたむと幅がカード2列分なので、9ポケアルバムよりコンパクト。
収納枚数は同社のサイドローディング式9ポケPRO-BINDERが360枚に対し、
これが480枚なので結構入ります。
デッキ投入4限のTCGなら横に並べて入れると分かりやすいかもね。
欲を言うなら、値段が高いんだから高級版と同じく表紙を革製にして欲しかった。

連休~現在

2015年9月26日 日常
休みになると遊びほうけて日記書かなくなる病

身内でドラフト

ごろ寝

フリープレイ回

ごろ寝

仕事

みたいな近況。
頑張って起きてヴィンテの大会には行けばよかったかもしれない。
そういえば、れる屋で神ヴィンテ開催らしいので、これは出てみたい。
遊ぶ機会的な意味も含めて。

土曜日は新宿飴でプレリ予定。

BFZもリスト公開されたしデッキ考えないとなー
【BFZ】上陸パンプ生物赤と緑、上陸を咎める青黒神話エルドラージ
【BFZ】上陸パンプ生物赤と緑、上陸を咎める青黒神話エルドラージ
【BFZ】上陸パンプ生物赤と緑、上陸を咎める青黒神話エルドラージ
《Snapping Gnarlid》
緑2マナ2/2で上陸で+1/+1。上陸生物の基本形って感じ。
流石に《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》とかの+2/+2は
やりすぎたんだろうか、低マナ域のパンプ幅はみんな+1/+1に
統一されてそう。

《Makindi Sliderunner》
上陸生物基本形の赤い方。
緑と比べてタフネス1減ったけど、トランプルが付いた。
たくさん上陸出来るとこっちのが突破力あり。
なんか低マナ域の上陸持ちも数出て来たから、上陸ビートダウン
ワンチャン組めるか?


《淀みの種父》
青黒6マナ5/7のエルドラージで、相手が土地出すと
相手の山札トップ2枚追放して自分2ドロー。
上陸誘発に限らず、土地を置くなんて行為は通常のMTGのデッキなら
絶対にするので、早く置けばおけるほどお得。
昇華者のコストも捻出できるし、相手がフェッチいっぱい入れてると宇宙。
無理矢理相手に土地をプレゼント出来るような仕組みがあれば
更に楽しめそうだが・・・
今こそ《パララクスの潮流/Parallax Tide(NEM)》や
《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》を自爆させてですね・・・
【BFZ】無色生物ダメ飛ばし、覚醒タイムウォーク、巡礼者の目再録
【BFZ】無色生物ダメ飛ばし、覚醒タイムウォーク、巡礼者の目再録
【BFZ】無色生物ダメ飛ばし、覚醒タイムウォーク、巡礼者の目再録
《Gruesome Slaughter》
6マナ無色呪文で自分の無色生物がタップでパワー分ダメージ飛ばせるように。
絵面的にはデカブツ並べて使って欲しいんだろうけど、流石に重い。
末裔トークン並べてぺちぺちしたほうが?


《Part the Waterveil》
6マナの《Time Walk(LEB)》に9マナで6/6が付いてくる。
6マナなら低速コントロールデッキなら払えそうだし、
そういうデッキに欲しいフィニッシャーも提供してくれるので
かなり使いやすいんじゃないだろうか?
《軍族の雄叫び/Howl of the Horde(KTK)》でコピー・・・は
しなくてもいいか。


《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》再録
土地サーチが3マナに固まるぅ~
茶色生物なのでオリジンの赤青系とか欠色組とのシナジーがあったり無かったり。
【BFZ】新ドラーナ、レア上陸サイクルの黒吸血鬼
【BFZ】新ドラーナ、レア上陸サイクルの黒吸血鬼
《マラキールの解放者、ドラーナ》
黒3マナ2/3の伝説同盟者生物で、飛行、先制攻撃持ち。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えると各攻撃クリーチャーに
+1/+1カウンターを1個置く。
久しぶりっすねドラーナさん、同盟者になったんすか!
ROEリミテではボムレアとしてお世話になりました。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》みたいな雰囲気に
全体強化をパッケージング。サボタージュ能力なのに攻撃生物対象とは?
と思ったが、これ先制攻撃持ちだから、ドラーナが先にダメージ与えて
そのあとで他の生物が強化された状態でダメージ与えるのかー。
地上が末裔トークンだらけになりそうだから飛行は強いだろうし、
期待できそう。

《Guul Draz Overseer》
黒6マナ3/4飛行で上陸で他の自軍生物に+1/+0、沼なら+2/+0。
なにも上のドラーナと同じタイミングで情報流れることもないだろうに・・・
レア上陸サイクルの黒版。なんか能力が白っぽくない?
って今気づいたけど、こいつ同盟者じゃないのか。。
沼二回置けたら擬似オーバーラン風味になるけど、フェッチ咬ませないで
置く方法あったけ?
【BFZ】ハンデス昇華者、熊嚥下ドローン、P3以下追放除去
【BFZ】ハンデス昇華者、熊嚥下ドローン、P3以下追放除去
【BFZ】ハンデス昇華者、熊嚥下ドローン、P3以下追放除去
《精神を掻き寄せるもの》
黒4マナ3/3昇華者で1枚戻して1枚ハンデス。
昇華者がどんどん公開されるよー、リミテ用っぽいコモンばっかだけど。
黒で《丘巨人/Hill Giant(10E)》にオマケ付いてるならいいんじゃない?
青黒は嚥下エルドラージデッキになりそうっすね。

《淘汰ドローン》
黒2マナ2/2欠色嚥下。
ザ・《灰色熊/Grizzly Bears(10E)》枠。
といっても黒なんだね。緑は末裔トークンとかそっち系担当か。
マローがいつもテーマとなるキーワード能力を持ったカードがコモンになければ
それはテーマじゃないと口を酸っぱくして言っているので、その枠かな。

《完全無視》
黒3マナインスタントでパワー3以下の生物1体追放。
無視と言いつつちゃんと対処してくる除去の鏡。
欠色持ちのカードらしく自陣営のデカブツエルドラージは対処できなかったり。
【BFZ】速攻マナクリ同盟者、大クラゲ昇華者、アンブロドローン
【BFZ】速攻マナクリ同盟者、大クラゲ昇華者、アンブロドローン
【BFZ】速攻マナクリ同盟者、大クラゲ昇華者、アンブロドローン
《Bestienrufer-Experte》
緑2マナ速攻持ちの1/1で生物のみ使用可能な好きな色のマナを出せる。
本年度のマナクリ枠。ちょいと前の公式記事でも1マナのマナクリをスタンで
使う事には慎重~みたいなこと言及してたと思うので、
1マナのマナクリは出ないでしょう。2マナのランパンも刷られないと思う。
つまりBFZブロック構築をするなら、マナクリはこいつになりそう・・・
速攻持ちってのが今までのマナクリに無かった部分なので、
それを活用できる何かがあれば。
んー、同盟者だから、結集誘発と攻撃時誘発がすぐに達成できるくらいか?

《霞の徘徊者》
青の4マナ3/2で、1枚追放領域から戻すと生物1体バウンス。
エルドラージ版《大クラゲ/Man-o’-War(S00)》
1マナ重くて追加コスト増えたけど本体は3/2。
んーバウンス目的なら《分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage(ORI)》
でいいよね。無色であるボーナスがあれば・・・

《水底の潜入者》
青の3マナ1/4嚥下でブロックされない。
イラストからルートウォーター的なサムシングを感じる。
タフネスも高くブロックされないため、安定して追放カードを稼げそう。
青コモンは2マナ飛行嚥下もいるから、まさか、ライブラリーアウト・・?

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